中学受験親父メモ2

2023中学受験

後半戦

 立秋が過ぎ夏休みも半分終わった。 毎日 猛暑日だが日が短くなってどこか寂しい。
16時から屋外の作業をするようにしているが10分すると 暑くてへばる。


 息子の夏期講習も後半となる。 テキストを見て算数はやさしい感じ。 こんなのでは上位に属してる子供たちには退屈かもしれない。 あんまり役に立たない。 ほとんどできる問題を解いてもまったく意味ないのでは。 マンスリーはこれよりはるかに難しい問題を大問⑸⑹に持ってくる。 このギャップは意図的なものなのだろうか。 


 国語は相変わらずのB問題。 記述問題の練習。 2-3問で十分。 我が家では課題文の黙読音読と漢字と慣用句の暗記が中心。


 理科は定着するためにまったく同じものをしても意味はあるが 生物は退屈だ。 と思っていたら今日から物理が登場。 ばねが新しく出てきた。 


 社会も同じ。 日本の各地方の地理と気候について復習ばかり。 後半すこし新しいものが出てくるのだろう。 こんなもの覚えなくていいのにとおもう。関西がうらやましい。


 関西受験の特徴は社会がない分 理科が難問で 計算問題がたくさん出されるとか。 首都圏では 計算問題が少ないということは 物理が少なく生物が多いということだろう。 社会もほとんどが暗記ものなので かえって4科目の方が有利と感じるむきもある。 でも 広い領域の暗記は大変だよね。 やっぱり個人的には3科がいいのだが。


 まあ しかし東日本に住んでるので社会もしないと。 母親は社会を一生懸命教えようとする。 受験経験してないし ちょっと見当はずれ。 今、理社で点数稼いでるやつらなんかすぐ追い越せる。 やっぱり今は算数と基本的な国語なのだが。 ただ成長してないので 今はくそ暗記中心でやむをえまい。 と譲歩。 算数の時間が減るよなー。


 日本が男子体操で金メダル。 すばらしい。 一日中この映像が繰り返されていた。 結果が分かってから見てるのでハラハラしなくてすんだ。 みな親御さんが現地に入って応援している。 究極の試験日なんだね。 これは。 朝の愛ちゃんの卓球はLIVEだったのでハラハラドキドキ苦しい。 まったく関係ないけど 日本人だからね。 家族というか愛国心というかそういう気持ちで応援しちゃうよね。 受験生はLIVEで見るのやめましょう。 日中、甲子園見るのもやめよう。 勉強にならない。 全部夜のニュースで十分でしょう。



 

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