中学受験親父メモ2

2023中学受験

あれから3か月

 6月になってしまった。 力強く算数中心でといったのに 相変わらず理科社会に時間をとられている。 出来るようになるなら文句も言わないが まったく駄目。。 理科も社会も 公民を除けばひととおり終えているのに点数がとれない。


 算数も満点には届かず ケアレスミスもするし ちょっとひねった問題もできない。
国語は 記述問題で 空欄は減ったが 三振の連続。 見逃しよりはいいという状態。


社会がひどい。 まったく点数が出ない。 こんな 科目必要なのか、こんなくそガキに。 (あー関西に行きたい。) 馬鹿なのか、こいつは。 1,2回テキスト読んで 問題集2回解いて 終わったテストの復習(ただ読み返すだけ)で 親はウン十年前9割はとれていた。 覚える量は昔に比べたら今の方が多い。 たしかに。 でも勉強量も多い。 点数は出せない。 なぜか。 単純に国語力がないからといってしまっていいのか。 自分も国語は不得手だったが、、、。 要領というか勉強法というか ようするに 頭が悪いのだ。 認めるしかない。


 土特が始まってから調子が狂ったような気もする。 授業は楽しいらしいが。 そのテキストの復習をすると 平日の分に手が回らない。 大量の消化不良というより ごちそうにまったく手が出ない。 算数の焼き増し(デイリーサピックス?)は新古品の山に。 サポートの方もDEだけで精いっぱい。基礎トレ まだやんの?


 国語はBのテキストなんか一回も読み直さない。 Aもまったくやらない。やれない。


  理科社会も同じような問題のオンパレードに押され ちょっとかじって終わり。これでいいのか。


 21時まで授業で 帰ってくるのは22時すぎ。 質問なんかしてくると23時。 もう何もできない。 授業の興奮が残存し、熱い風呂のあと 眠らず スマホで1時を過ぎる。 朝は なかなか起きない。 悪循環。


 


塾ない日も たらふく食って こちらが油断すると すぐ寝てしまう。 疲れが残っている。
 朝がまったく起きられない。 早朝勉強なんてありえない。 要所要所で てめえ ヤル気あるのかと 喝をいれるが 効き目がない。 


 母親が朝から声を張り上げて一日が始まる。 まったく動かず。 ちょっと意識が出てくると 反抗期特有の反撃があって退散。 しかたなく 吾輩が絶叫してなんとか。 送り出す。  
 この先どうなるのか。 絶望で押しつぶされそうだが それでも まだ楽観的な脳細胞が吾輩の中に存在している。


 サぴ活用法をもっと限定しないと、 それにはどうしたらよいのか。

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