中学受験親父メモ2

2023中学受験

2021 11. 20 あと1年

Sに入塾して A組の底を這っていたが CときてEとジャンプに成功。 でも まだ先がある。 11月のマンスリーがもうすぐ行われる。 もっと上を目指したいが どうだろうか。 母親の方が力を入れて理科社会をやっている。 なかなか覚えないので歯がゆいが忍耐で頑張っている。


 テストの点数は算数だけでは伸びない。 上のこの時は算数オンリーで頑張ったが、 今回は方針転換。 まず理社を頑張る。 算数は どんなにがんばっても 優しい問題をボロボロ落とすのでこの子の場合、無理。 算数は100点以上は当面期待しないことにした。 最後の問題は最初からやらない。 無視だ。


 理社と漢字はくそ暗記である。 これは吾輩には無理。 気持ちが折れる。 母親に全面委託。
算数は計算の速度と精度 さらに瞬時の検算能力の訓練か。


 国語は 偏差値30以下の世界。 どうすんの。 国語塾上の子は行ったが 効果いまいちだった。 個別や家庭教師はどうなのか。 5割できれば御の字。 私かなあ。 妻は説明しすぎるのが難点(私もだが) 国語に関しては塾は全く役に立たないような気がする。  物語文と説明文しかない。 どうして これでだめなのか。
さピのマンスリーの国語は 難しすぎる。 あの説明文の設問は何者だ。 大人でもわからない。どうしようか。


 実際の入試問題を見てみると そんなにレベルの高くない学校でも 国語はすごい。 なぜに これほどの長文を読ませるのか。 難しい論説文と やたらに長い物語。  これじゃあ 科学者は育たんようなあ。 文系の役人ばかりか出来上がる。 そういう意味で算数選抜はありがたいが 上位校には採用されていない。 晩稲の子は中学受験は無理なのか。

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