中学受験親父メモ2

2023中学受験

理科

 理科は 少し力がついてきたみたいでうれしい。 でも難問だとやはり解けない。 しかも さpの合判はやさしいが80点に届かない。 ベット族だ。親バカなので あと10点くらいじゃんと父もプラス思考。 暗記ものがもう少し、物理化学は難問演習でまだ伸びる。 大丈夫でしょ。



 学校別模試 むずかしい。 塾の姿勢として本番(過去問)よりやさしい問題を出せないのは理解できる。 大学受験だろうが資格試験だろうが 模擬試験は難しい。 やさしいとぬか喜びさせてしまい金返せと言われないためだ。
 それにしても むずかしい。 さんざん過去問は解かないようにとか言っておいて過去問もろくにこなしてない状況でこの難問。 なんだかなあー。


 今解けてる子はぬけがけしてすでに過去問難問の訓練していた子たちにちがいない。 中級以下の問題を延々と解かせ 難問はチラ見程度にしておいて 9月からよその学校のものをやらせ10月すぎてからでしょ。 難関の過去問レベルを出してきたのは。 普通の子はできなくて当然。 理科といいながら 主に算数のことにあてはまるかも。


ただいよいよ11月も半ば。 塾に騙されたとか言ってる場合ではなく早く受験問題レベルに引き上げてあげなくてはいけない。


::::::::::::::::::::::::::::::::::


ここからは 徒然なるままに今の心境。 校正も推敲もせず ずらずら記録していく。
振り返るためのメモです。 あしからず。



 気づいたこと3: できない子は 勉強法ができていない。 暗記のコツがわからない。 思考作業は高校で終わり、 大学、 社会に出てからの試験は ほとんどが暗記もの。 暗記が大嫌いな吾輩でも大学卒業時には達人になていた。 要は訓練なのだが 小学生にはばらつきがあるようだ。 こういう場合 必ず マイナスのグループにいるんだね わが豚児は。 吾輩は小学生のときはさえてたので地理とか地学とかスイスイ覚えられたのに。 


 子供はすぐ覚えちゃうと 吾輩が小さい頃は言われたけど どうのそうじゃないんじゃないかと 最近思い始めている。 何回言ってもおぼえない。 なかなかおぼえない。
 覚えてもすぐ忘れる。 人の子はすぐ大きくなる。 これはよく見てないからだ。 すぐ覚えるのも たまに話すからなのだろう。 毎日接していると 事実は全く逆なのだ。


 反芻ということをしたことがないんじゃないだろうか。 たぶん スマホとゲームがよくないと思う。 あれは 暇と記憶力を奪っていく。 大人の話とか 勉強で聞いたことが 楽しいと思うことがないのだ。 何の関心も示さない。 これでは 消化液が出ない胃袋。 だめに決まっている。 面白いと思わない。
 大人の話を聞かないから 大人口調の説明文がまったくダメ。


 ランキングや友達の点数を見ても闘志が沸かない。 わが子だけなのか。 ランキングのある YOの週テストにも行かせたことはあるが まったくダメだった。 


 幼いころ負けると悔しがり、 答えにバツをつけると激しく泣いた。 この子はたのもしいと思ったものだが あれはどうしたのか。 去年 縁日でおみくじを買わなかったら半狂乱になってタクシーのなかで暴れた。 単なる幼児性だったんだね。 親としては切ない。

×

非ログインユーザーとして返信する